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続いて、ギターネタで・・・
レスポールと同じ、長野のギター工房バッカス(bacchus)のテレキャスターモデル(T-Master)のペグを交換する事にしました。別に元々ついていたペグに不具合などがあったわけでは無いのですが、他に所有しているギターもすべてGOTOHのマグナムロックという弦をロックすることの出来るペグに交換している事から、もうそれじゃないと弦交換が面倒くさくって(^^;)。 副次的にペグの部分で弦を巻き付けいている部分が少なくなるので、チューニングが狂いにくいという効果もあります(本当はそちらがメインなんでしょうね(笑))。
ペグのボタンをあまり見ないべっ甲柄なんぞで注文したせいか、少し時間はかかりましたが、無事入荷しましたので、さっそく取り替えてみる事にします。
これが、ペグ交換前の愛機T-Masterの現在のお姿・・・ あっしにしては珍しく、まだオリジナルから何も変更していません。 もともと、テレキャスターモデルといっても、バックやエルボーにコンターがあって、フロントPUがP-90のソープバータイプだったり、ブリッジもWilkinsonのオクターブ調整がやりやすいサドルのものだったりしますので、改造しなくてもすでにお腹いっぱいな感じ(笑)。ボディは木目も美しいスワンプアッシュで、ネックはメイプル&ローズウッドですが、22フレットあり、結構太めでがっしりしています。そのためか音もかなり太めで、特にP-90タイプのフロントは甘めでツヤのある良い音がします。リアでも結構太い音がするし、フロント・リアのミックスもかなり良い感じです。
もともとオイルフィニッシュのものが多く、サンバーストフィニッシュっていうのは、このシリーズではかなり珍しいようです。ヘッドのかたちもバッカスオリジナルになってますね。
ということで、さっそく元々のペグを取り外します。もとからGOTOHのロトマチックペグなので、単に今のペグを取り外して新しいもに交換するだけです。ペグを外したビス穴に将来の事を考えて(?)補強のためにビス穴にサラサラ系の瞬間接着剤を少しだけ流しておきました。接着剤が乾燥するまで、しばらく放置しておきます。瞬間は大量に流すといつまでも乾燥しないので、注意です。
新・旧のペグの比較です。こちらから見ると、ボタンの色と材質が違うだけで全く同じですね。
こちらは、表側から見たところ。ポストの高さが違うのと、弦のロックを解除するためにポストの頭に溝が切ってあるのが違いです。ポストの高さは弦を巻き付ける事がないため、高いままだとテンションが稼げないためでしょう。
ペグを取り付けて、ナットを締め付けています。弦の振動にかかわる部分なので、緩すぎてももちろんいけないんでしょうけど、あまりバカ力で締め付けると、木部にダメージをあたえそうです。相手は木材なので、慎重に・・・
取り付け終わったら、弦を張り替えます。最近のお気に入りは、コレ。テンション弱めで滑りも良いけど、割とパリンとした好みの音がすると思います。今回は09-46のボトムだけちょっと太めのセットにしました(本当は10-46にしたいんだけど(^^;))
ポストの頭の溝をマイナスドライバやコインなどを使って弦が通るくらいに緩めて、軽くひっぱりながらペグをくるくる回転させると、そのうちに弦のテンションで自動的にロックされます(その時にあまりポストを緩めすぎないのがコツです)。
ポストの部分に弦が1周以上巻かれないようにするとロックの効果が高いそうです。弦をかるくひっぱった状態でロックさせると、ほぼちょうど良いくらいになるようです。
あとは、普通にチューニングして、ペグ交換は完成です。