ミニモノシリーズの最新作
今回はマイクロサイズのブースターです。
中身はMOS FETを1石だけ使ったシンプルなブースターで、ゲインのポットを回すとがりがりとノイズがするところから、何を元にしているかは想像していただけるでしょう?(^^;) 基本はクリーンブースターですが、ゲインを一杯にあげるとかなり歪みます。
ひさびさにケースは塗装してみました。といってもサーフェイサー吹いてからラッカーの白を吹いて、クリアをうわがけしただけですが・・・今回オーバーコートのクリアに100円ショップのつやありクリアを使ったら、なかなか乾燥しなくて往生しました(^^;)
画像は白を吹き終わったところ・・・こんなふうに端材に両面テープで固定してスプレーを吹いてます。面倒なことはいっぺんにすませたいので、まとめて複数吹くことが多いですね(笑)
他のエフェクターとのサイズ比較。左は前にも書いたミニモノシリーズ、同じケースを使って、ブースター、1LOOP セレクター、A/Bボックス。右は通常のMXRサイズのエフェクターとの比較です。けっこう小さいものですね。
かわいらしいサイズなので、エフェクトボードに入れても、ギターケースに入れて持ち歩いてもじゃまにならないですね。ただし、作りづらいし、ふみづらいです。電池は当然入りませんし(笑)
某Book Offの250円コーナーで発見して捕獲。しかも「懐かしの歌謡曲コーナー」にありました(^^;)いくらバンド名が四人囃子で童謡チックでもそれはないでしょ・・・(>_<)と、怒りの購入(笑)。
実は発売当時(1989年)のものを持っているハズなんだけど、まぁ、俺が救わなかったら誰が?という気持ちですわ←おおげさな(笑)
この頃の四人囃子はギターの佐藤ミツルが抜けたあとで、メンバーは佐久間正英(b)、岡井大二(Dr)、坂下秀美(key)の三人になっていて、すでに『四人』ですら無いのですが(^^;) プログレというよりもXTCのようなダンサブルなテクノっぽい楽曲が多く、おそらく、バンドの主導権は佐久間正英が完全に握っていたのでしょうね?
さすがに、これを四人囃子と言いきって良いか?は異論のあるファンも多いとは思いますが、演奏のテンションは高くて、密度は濃いです!これはこれで名盤だと思っています。
本日はPMSフェスでやる、椎名林檎のカバーバンドの初顔合わせでスタジオ入り・・・
今週の土日は、バンド練習が2つ・・・これから毎週末は何か?スタジオ練習が入ってくる予定で、8月までは、このペースが続きそう(^^;) そんな中、こんなオーバドライブを購入してしまいました。
Frantoneは元々エレクトロニ・ハーモニクスの社員だった女性ビルダーが立ち上げた会社だそうで・・・そのせいか、見た目はポップなカラーリングのFXが多いのですが、それに対して音は結構過激で独特なモノが多いのは、やっぱり元エレハモだから?(笑) 実際、エレハモというだけでちょっとテンションがあがってしまう、へんたい?なワタシです(*^_^*)
さて、お店のご好意で(^^)週末のスタジオ練習で試させていただきましたが(ギターはひさしぶりのレスポールスタンダードを使用)、やっぱり見た目とはうらはらに、とっても力強くて骨っぽい?漢らしい(笑)オーバドライブでした。最近の流行からか?コンプ感はあまり感じませんが、音はとっても太く感じます。
Driveもよく効いて、回しきるとファズっぽい領域まで歪みます。歪みはちょっとザラっとした粗めな感触で好きな音ですね。やはりTS系とは全く違う音です。
面白いのはTONEの効き方で、センターでほぼフラット。右に回すとトレブルが、左に回すとローが、それぞれブーストされる印象です。結構わかりやすくて絶妙な変化をするので、ハムでもシングルでも音作りはしやすそうですね(^^)
Webの情報では、歪ませるのにクリッピングダイオードではなく、オペアンプを多段で使って、シグナルを飽和状態にして歪ませているようです。ずいぶん面白そうな発想のペダルですね。
あまり、ブースターとしてはあまり試してないですが、そういう用途では無くメインの歪みに向いていそうです。
しばらく、メインの歪みはこれひとつにして、オーバードライブからディストーションの役目までこなせそうです(^^;) これに合うブースターを探したいですね。
外見上は、まったく同じに見えるBOSSの大定番オーバドライブSD-1。
良く見るとLEDの色が違います。他は特に外見上の違いは無いのですが・・・
実は、左のほうは先日某オークションで入手したもので、個人の方がSD-1をModifyしたもの。右はもともと持っていた、どノーマルな台湾製 SD-1(実は一度自分で定数をいじってますけど、今回、比較のために元に戻しました(^^;))。
たまには他人がいじったものを試してみるのも勉強になるかと思ったので(^^;)
製作者の方の了解を得ているわけでは無いので、内部の画像などは、控えておきますけど、かなりの部分のパーツが変更してあります。一部定数も変えてあるようですし、目立つところではクリッピング用のダイオードがLEDに変更されていました。
両方をLOOP BOXにつないで切替えながら試奏してみましたが・・・
いやぁ、これは、ぜんぜん違うものですね・・・もともとのSD-1は低域がタイトであまり歪まないマイルドなODだという印象なんですけど、これは、ローからミッドが強調されて、ずいぶん音が太くなった感じがします。歪みの可変幅もかなり広くなって、単体でも十分な歪みを得ることができますね。
いろいろと、他のエフェクターとかともつなぎ換えて比較してみたのですが、一番音の傾向とか歪みの具合などが似てるな!?と思ったのが、Takkyさんのところのキットをくみ上げたSamurai Driveでした。これは回路自体はTube Screamerをベースにクリッピング切替えの3モードスイッチを加えたものと考えられます。まぁ、要はランドグラフDOD系ってことですね(笑) 他は、歪みの可変幅は少ないですが、自分で初期型仕様にModしたIbanez TS9とも傾向は似ていると思いました。
おそらく、このModifyもTS9やそれをベースにしたTS系ブティックペダルを目指して改造されたものと想像できます。もともとのSD-1も回路自体はTS9とほぼ一緒(ただし、定数は違うので音は違います(^^;))っていうのは有名な話ですし・・・
もとになるSD-1は中古品でしたら結構程度の良いものを安く入手できるので、いろいろいじってみるベースにはARIONのTubulatorと並んで最強かもしれませんね(*^_^*)
今回はエフェクターボードで使用するための、Junction Boxの製作。Junction Boxとは他にThru Boxとか言ってますけど、複数の配線をひとつの箱にまとめるためのものです。
といっても、中身は単に箱の中のジャック同士を配線したもので(^^;)市販のものだとバッファアンプを内蔵してたり、TunerOUTやA/B Boxと兼用したものなどがあります。今回は、本当に単純なもので、タバコの箱より小さなケースのの上面のふたつと手前に見える側面のフォーンジャックがそれぞれスルーで結線されているだけです。ケースの穴開けも含めて30分くらいで出来てしまいました(^_^)
もちろん、完全にパッシブなので、電池などは不要です。
今回の使い方はこんな感じで、エフェクトボードへの入力と出力を一箇所にまとめるために使います。ケースの上面にジャックを設置してあるので、こういうふうにケースの端ぎりぎりに置いてもジャックの抜き差しがしやすいですし、レイアウトの変更もしやすくなりますね。副次的な効果として大事なエフェクターのジャックを頻繁に抜き差しして壊したりする確率が減るんじゃないでしょうか?(笑)エフェクターを固定しているマジックテープにも優しいし(爆笑)
接続の順番としては、ギター -> Junction BOX(IN) -> DT-10(Tuner) -> TS9(OD) -> Sleek Drive Pro(OD) -> Jam's Dist(Distortion) -> Carbon Copy(Delay) -> Junction BOX(OUT) -> アンプ になっています。
下の画像は、間違い探しですかね?(笑)上と違うところがJam's Dist.がFuzz Headに変わってる以外にも結構あります(笑)
Junction BOXからTunerにいってるパッチケーブルが窮屈そうなので、作り直してみました。見た目も統一感があって良いですね(A型だなぁ(笑))。
Junction BOXとは別の小物(ミニモノ)シリーズを集めてみました。
左から、Mini Loopスイッチ、Mini A/B BOX, Mini Junction BOX。左のふたつのケースは最近Lovepdedalが出したminiシリーズにも使われているケースです。正直小さすぎて、レイアウトが厳しかったり、配線しづらかったり、スイッチをふみづらかったり(^^;)しますけど、なによりも見た目のかわいらしらには勝てませんね(^_^)
以前の休日出勤の振替休日をとったので、少しだけ、VOXのAC-15CC1をひっぱり出して鳴らしてみました。家でこのアンプを鳴らすのは何ヶ月ぶりだろう(^^;) 出力15Wのローコストモデルとはいえ、まがりなりにもフルチューブアンプ(正確には整流管がソリッドステートだけど(^_^;))、普段使ってるケンブリッジ15とは桁違いの音圧があります(^_^;) でも、やっぱり良いですね・・・クリーンやクランチでも張りや艶が違いますから、弾いてて気持ち良さが違います、演奏のアラも目立ちますけどね(*^_^*)
今回の目的はエフェクトボードに組み込むブースタ用途のオーバドライブ(ややこしい(笑))のテスト。
実際の歪み系はK&RのSleek drive Pro(オーバードライブ)とHandmaid Effects JAMさんのJam's Dist.に固定(踏み替え)しておいて、その前段にブースター用途で使います。試してみたギターは、Fender Custom Shop製のストラトと96年のGibson レスポールSTD(PUは57ClassicからオリジナルのGibson製に戻してます)
各エフェクターのセッティングは、どれもLevelは最大、ゲインは最小というブースターセッティングでToneがあるものは少し調整しています。
まず、最初はBOSSの大定番Super Over Drive SD-1。 普段使ってるソリッドステートアンプ&小音量で使う分には、一番まとまってたんですが、チューブアンプだと少しコンプ感が強すぎてのっぺりしますかねぇ・・・でも、やっぱりバランスが良くて使いやすいですね、トーンの効きも割と良いし。
さて、次も定番 IbanezのTube Screamer TS9 リイシュー。ただし、これはオペアンプやFET、クリッピングダイオードなどが交換してあって、ほぼ80年代の初期型TS9の仕様になっています(ハズ?)
これも傾向はSD-1と似てますけど、コンプ感が少なくなって全体にすっきりしています。マイルドになるんだけど、SD-1より、のっぺり感は少なめ。単体で使うにはSD-1と比較しても歪みが足りない感じはしますけど、ブースター用途で音圧&音量アップとサスティンと稼ぐには全く問題ないですし、やっぱり良い音です。
最後はハンドメイドのオーバドライブ(笑)回路は出回っているMaxonのOD-880を参考にしてあります。OD-880と言えば、以前Charが使っていたことで有名ですね。
で、これやっぱり良いですよ(^_^) マイルドになるんだけど、艶やコシは増して音を太く感じます。特に今回のストラトの場合、ノーマルだとかなり「じゃじゃ馬的」な音がするんですが、これを通すとカドがとれて、上手い具合にマイルドになって、とても気持ちよいです。リアPUはちょっと耳が痛い感じだったものが、これなら使えるな?と思いましたし、かといってフロントでもきらきらした感じは消えないです。特にSleek Drive Proとの組み合わせは良いと思いましたねぇ。
ただ、惜しいのは、やっぱりToneが無いので、ギターやアンプに合わせた微調整が出来ないところ、今回の場合、ストラトなら全然問題ないんですけど、レスポールだとちょっと丸くなりすぎるし、ディストーションと組み合わすとブーミーになりすぎる感じがしました。
ほかにも、自作のクリーンブースターなどもいくつか試しましたけど、今回の用途には少し向かない気がします。またスタジオなどで大音量で試すとまた違うかもしれませんけど(^_^;) 基本的に爆音が嫌いなので(笑)評価はあまり変わらないかも(^_^;)
ということで、今回のテストでは・・・
自宅小音量でアンプがソリッドステートなら・・・・・ BOSS SD-1
何にでもOKだけど特にチューブアンプなら・・・・・ Ibanez TS9 mod.
チューブアンプでギターがシングルコイルなら・・・ OD-880もどき?
どれも良かったですけど、乱暴に結論づけると、こうなりました・・・ うちは、しばらくはTS9でいってみようと思います。でもOD880もどきのストラトとの相性の良さと『見た目の可愛さ』(笑)も捨てがたいんですよねぇ(^^;)